こんにちは!
院長の田中です。
骨格が歪む原因についてお客様とお話ししていると大半の方は椅子の座り方や足を組むことが大きな要因だと考えている方が非常に多いです。
決して間違った考えではないのですが、地面からの衝撃を一番最初に受けるのは足です。さらに言えば靴の状態が悪いと正しく歩こうと思っても歩けないというこになります。
どんな靴がダメなのか?
・外側がすり減った靴
・足の指が伸び切らない靴
・サイズが合わない靴
上記のような靴を履いて生活をすると足の外側に体重が乗り、外側の筋肉の張りが強くなり骨盤が歪んでしまったり、足の指が使えないことにより足の裏全体にバランスよく体重が乗らずこれがまた歪みの原因へと繋がっていきます。
成長期であるお子様の場合は靴のサイズがすぐ小さくなってしまったりと常にベストサイズの靴を履かせるのも大変ですが、将来の骨格を決める大切な時期ですので特に気を付けて頂きたいです。
すでに心当たりがあって体の歪みが気になる方はお気軽にご来院ください!